アーカイブ 2010年 9月



研修医=レジデント

2010年 9月 30日

よく、ドラマや小説で

インターンという言葉が出てきますが、

研修医のことは、レジデントと呼びます。

レジデントとは、

高級アパート マンションを意味する

レジデンスの派生語で

病院に住む人という意味です。

(森に住む人のような表現ですが)

前も書きましたが、

下から順に ジュニア 1 ジュニア 2

        シニア  1 シニア  2    

        チーフ  1 チーフ  2

と上がっていきます。

これは、各自の能力を反映するものではありません。

小学校の如く、年とともに上がっていきます。

日本語訳はありませんが、

私は下級研修医、中級研修医、上級研修医とよんでおります。

写真は、二年前に、うちで研修をした先生が、

今日はオンコールが外れたと言って

遊びに来たわけです。

立派になりました、まだ、中級研修医の二年目ですが、テクも人格も磨かれてまいりました。

だんだん、春風亭昇太に似てきましたが。

それを指摘すると、よく、言われるとのこと、

「そろそろ、帰ろうか?」と話しかけると

「いや、これから、スイーツ タイムです。」とパフェを貪るのでした。


夏の名残り

2010年 9月 29日

朝夕は冷え込み始めた京都。

日中は、まだ、残暑が残っています。

鴨川にたつと、ここは、いつも涼風が

吹き抜けていきます。

先斗町歌舞練場は大正14年に

大林組によって建築された洋館ですが

これを、敢えて帝冠様式に基づいて

設計したのは、

この鴨川の風景に溶け込むどころか

私としては、ランドマークだと思います。

鴨川にかかる川床も9月を過ぎれば

消えてしまうわけで、

この記録的な暑さも

はかなく、消えてしまうわけで。

夏の名残りですね。


名残り

2010年 9月 28日

やまちゃんは、天才ではないかと思う時がある。
語る言葉も、わかりやすくて
気持が伝わってくる。

今日、教えられた言葉は

「走り」「旬(しゅん)」「名残り」

四季のある国でできた和食の文化。

「走り」とは出始めの食材や初物をありがたむ概念。
「初物75日」という諺があり、
初物を食べると75日も寿命が延びるという。

「旬」は今まさに味も盛りで、市場にも出回る時期。

そして「名残り」。
これはもう時期的に旬を過ぎてしまった。
おそらく、味的にも旬と比較すれば、落ちている。
しかし、最後にもう一度味わい来年を待とうという、はかなさがある。

これを、さらっと気取ることなく、話す、やまちゃんは天才です。

年はまだ、三十才です。