アーカイブ 2010年 4月



看取る僧の心得

2010年 4月 30日

逝く人にとっての信頼される僧でありたい

この言葉は、芥川賞作家で僧侶の玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう)さんの言葉です。

かつて宗教家の役割として、臨終の際の努めがあったと思います。

時代が変わって、この役割を誰が担うのかと考えますと、

奢りでも、何でも無く、看取りの医者の仕事になるでしょう。

宗教者が自宅にて、こういった行為をしている場面と遭遇した事は、あまりありません。

死について御家族を納得させていただければ

私の仕事の負担は、かなり楽になるでしょう。

しかし、私が存在する意味も半減どころか、皆無になってしまうかもしれません。

日々の診療行為で、信頼を得なくてはならない。

とても、重いことです。


聖フランシスコ・ザビエル記念教会 平戸

2010年 4月 29日

日本に三度に渡って訪れ、布教を行った
フランシスコ ザビエルは、
1549年に鹿児島に中国経由で上陸。

1550年には、平戸に入った。

このため、カトリックの洗礼を受けた信者は
平戸には多く、後に隠れキリシタンとして
振興を受け継いだ。



明治時代に禁教が解かれ

平戸港周辺には、多くの
カトリック信者が集まった。

そして、昭和6年、この地に

聖フランシスコ・ザビエル記念教会が

建立された。
そして、市街から見えるこの姿は

今では、平戸の象徴となっている。


平戸 寺院と教会の見える風景

2010年 4月 28日

港の下から続く石畳の道

少し前に、ここを歩きました。

日本様式の壁の向こうに

教会の尖塔が見えてきます。
下から上まで10分ほどの道程ですが

緩やかに曲がる石畳の道は、これまで歩いた道の中でも

印象深い一つです。

そして。これが光明寺とフランシスコ ザビエル記念教会が同時に見える、平戸独特の風景です。