アーカイブ 2010年 1月



貞光劇場

2010年 1月 31日

gekijyou1貞光劇場

隣の脇町の脇町劇場は映画にもなり

有名ですが。

この劇場のすごさは

一九三二(昭和七)年の開業以来、

現役で上映を続けている。

gekijyou2建物の外観も内装もほぼ当時のままなのだそうだ。

少し、塗装に失敗した感があるが、

昭和期の劇場を感じるには十分。

gekijyou3貼られているポスターも

よくも、わるくも懐かしい。

うーーん、ノスタルジア。


貞光 徳島

2010年 1月 30日

sadamitu1貞光とう町は、徳島と香川の県境に位置しており

江戸時代には、たばこの生産で

その後、徳島本線の開通に伴い、

明治期に活気づいた町だそうです。
sadamitu2この町も、隣の脇町と同様に

「卯建」(うだつ)の町並みで有名です。

岐阜の美濃の「卯建」とも、

また、脇町とも異なった独特の形状です。

貞光の

二層卯建

double udatsu

と言われます。
sadamitu3よく、眺めると

魔除けと思われる魔獣がのり、

寿福を祈念する鏝絵が描かれた

他の地域では見られないものです。

sadamitu4なぜ、意匠的に二層になったかは

尋ねてみても、答えはありませんでした。
sadamitu5歩いても100メートルぐらいの間に

この町並みは残っております。
sadamitu6一度、時間があったら

訪れてみてください。

貞光の二層卯建

徳島よりも、高松側から

アプローチしたほうが便利です。


三河邸 徳島市

2010年 1月 29日

minnka1徳島は大空襲で市内の大半が消失されたとされています。

ここは、徳島 富田浜。

この辺りに、洋館があるらしいと聞き出し、訪れてみたのが、これ。

何か、今まで見たことのないジャンルゆえ、しげしげと周囲を歩き回り、どこかに

minnka2これがなんであるのか?

minnka3周囲を歩いている人に聞いても、首を傾げられるばかりで、

とりあえず、写真にだけは、収めておこうと。

家の表札は「三河」様と表記されていました。
iwa家宅から、塀を越えて、外部に
続く岩は、天然のものではなく、

コンクリート製の疑似岩石と思われます。

小さなトンネルが、いくつかあり、

猫の遊び場となっております。

この建築は昭和4年1929年)、産婦人科病院を開院していた医学博士である三河義行が徳島県立工業学校建築科(現徳島県立徳島工業高等学校出身の建築家である木内豊次郎に自邸を設計させて建てた。

当時、関東大震災もあり、耐震性より、コンクリート設計を選択したという。

世にも不思議な意匠の住宅を徳島で見つけました。