アーカイブ 2009年 12月



総括 男は明日はくためだけの靴を磨く

2009年 12月 31日

何事もなく、そんなことないか?
一年も終わり、夕焼けを見て黄昏れています。

子供の目には、この雲はサンタさんに見えるそうです。
santa
ずっと忘れていた、この歌を思い出します。
三十年以上前の伊勢正三の曲です。

当時、小学生の私には、この曲がわかりませんでしたが、

今となっては、胸に響きます。

男は明日はくためだけの靴を磨く




夕暮れの街並が少しずつ暗くなってゆく
ひとりの男が、今日も坂道を降りてくる
アパートのドアを開け、
手さぐりで灯をつけた時
今日一日がふと目の前を通り過ぎる
ひとり暮らしは気楽と言えばいい


過去のことは思い出さず、
これからのことは解らない
男は明日はくためだけの靴を磨く
その日暮らししていても、ほらこんなに幸せだと
大きな声で笑える日もいつかはくる
時の流れに身をまかすのもいいさ

やさしい女がどこかにいたような気がする
そんな気持ちに、たとえ答えられなくても
男なら、恋心をさりげなくポケットに入れて
そのあとでそっとどこかで取り出してみたとき
熱い思い出静かに消せばいい



男なら夢のひとつ、くつがえすこともできるし
夢からさめたらまた新しい夢を見ればいい
窓辺で枯れてゆく、一輪ざしの花でさえ
この部屋の中で、せいいっぱいに咲いていた
そんなちいさな生きざまをみつけたい


旧牛窓銀行

2009年 12月 31日

USHIMADOGINNKOU1この装飾レンガを施された建物は、

旧牛窓銀行 大正4年の建築です。
USHIMADOGINNKOU2当時の牛窓は港湾都市としての

賑わいを見せ、

地元資本の銀行を設立するまでになりました。
USHIMADONAIBU外部からは二階建ての構造に見えますが
内部は、吹き抜けの構造となっています。

設計は、小林精一となっています。


牛窓の町並み

2009年 12月 29日

tukurizakaya牛窓の町並みには、

当時の勢いを伝える造り酒屋

usimadomachinami木造の船を造る船大工が今も、残ります。

昔、船を造るのなら

牛窓と言われた時代が

あったそうです。
syashinnkannこの青い、洋風の建物は

地元で三代続く

正本写真館です。

看板の脇に
日焼けしたポスターが
置かれていました。

syashinnkannbannposter
kannzo
柄本明主演
カンゾー先生は、この地がロケ地です。

usimadomachinami2そして、足を進めると

レンガ造りの建造物が現れます。