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旧岩手銀行土沢支店

2010年 7月 10日

旧岩手銀行土沢支店

釜石街道の中心に、ひっそりと残っています。

平屋の赤煉瓦の建造物。

残念ながら内部は入れませんでした。

目を引くのは、スリットのように、

縦長の窓。

採光用の窓は、ほかにあるのでしょうか?


玄関部上部に貼られている黒タイルは

元は、採光用の窓であったらしいと聞きました。

建物の規模も、非常に小さいがゆえに

好感が持てる建物ですが、

あまりにも、詳細はわかりません。


旧川崎銀行 佐倉支店

2010年 3月 13日

大正7年,建築家矢部又吉の設計により川崎銀行佐倉支店として建設された。

その後、佐倉町役場、同市役所となり,公民館,図書館,佐倉新町資料館を経て,

現在は市民ギャラリーとなる。

スクラッチタイル張り,屋根に半円の屋根窓と飾破風を設けた
当時の典型的な銀行建築。

ルネッサンス様式を基調とし,柱形上部,入口庇,飾破風など
上部装飾のデザインにバロックの様式が採用されている。
矢部又吉は1888年横浜市元町生まれ。
立教中学、工手学校(現在の工学院大学)建築科を卒業後、妻木頼黄のもとで設計に携わる。その後、1906年にドイツに渡り、シャルロッテンブルグ工科大学建築科で学びながら、日本でも活躍したドイツ人建築家ゼールに師事した。1911年に帰国し、建築請負を行っていた父・国太郎の跡を継ぎ、横浜市内に建築設計事務所を開設。

川崎財閥のひとつの日本火災等の重役を務めた早川鉄冶の長女・富見と結婚した縁もあり、川崎財閥系の建築物を多く手がけた。

先にも書いたように、このスタイルの銀行建築は各地に点在している。


旧池田実業銀行本店

2010年 3月 6日

旧池田実業銀行本店

大正14(1925)年11月、豊能郡池田町(現池田市)新町の

旧能勢街道に面して建てられた鉄筋コンクリート造2階建の建物で、

池田で最古の鉄筋コンクリート建造物。

設計は小笠原鈅