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来客は神童であった。

2012年 3月 29日

診察を見学したいとメールをうってきたのは、
都内の名門女子高の学生であった。
今までも、新聞記者の方などを同乗して走ったことはありますが、
あまりの若さに、少し戸惑いもしましたが、OKの返事を出しました。
しかし、乗せて十分もすると、この子が神童であることに気付きました。

何を見せても反応し自分なりの解釈をして答えを出してくるのです。
それも、十七とは思えない感性で。
その中で、なぜ、ここに辿りついたかを尋ねてみると
持参した中学生の時に彼女が書いたという
「弔うということ」ということ
死と向き合って
というタイトルの文書は立派な研究論文として成立していました。
名前の脇には中学三年と書かれています。
それも、書物を読んで引用するだけでなく、北関東、山形まででかけて
調査もしています。
恐るべき行動力と突破力。

是非、この文章を読んでみたいというと、私に大切な一冊を貸し出してくれました。
一を聞いて十を知ると云いますが、何を見せても聞かせても千ぐらいの知恵を吸収してしまうような。
単純に偏差値だけでは測れない物を持つ、この才能に神童としか表現できません。
都内には、このレベルの学生って溢れているのでしょうか?

最近、私が探している「色 カラー」に関しても、彼女は答えを出してくれました。
「紅花 ベニバナ」
残念ながら、ここには詳細は書かれていませんでしたが、いいヒントになりました。
見学させて私が何かを見せる立場なのに、いつの間にか立場は同格、午後には逆転した状態で帰京されました。

私自身が、いい刺激になりました。
帰る17歳んp背中に、深々と頭を下げて。


マッカーサー元帥「いい国つくろう、何度でも」 宝島社ナゾの新聞広告に大反響

2012年 3月 21日

庄内余目病院で講演後に出た話題。
マッカーサーの写真入りの広告が、昨年9月2日の
朝刊に出ていたという話題がありました。
私は気がつかなかったのですが、それがこれのようです。

あの、ダグラス マッカーサーが日本に降り立つ有名な写真。

「いい国つくろう、何度でも。」

そして、右端に宝島社。

それ以上のメッセージはない、謎の広告とされた。

昨年9月2日は、野田内閣がスタートした日。
その宣伝広告か?との説もありましたが、6月にはすでに、
この広告はできていたという。

9月2日はポッダム宣言に調印した日でもある。
反響するtwitter http://togetter.com/li/182815

キャッチコピーは「いい国つくろう、何度でも。」。ふだんの出版物だけでは伝え
きれない「企業のメッセージ」を伝えるというのが同社の狙いだが、今回は東日本大震
災を踏まえ、日本再建を掲げている。「良いコピーだ」「311は『敗戦』なのか」と、
様々に受け止められているようだ。

ここ数年、日本のシステムの歪が見え始め、そしてあの未曽有の大震災。
原発事故、敗戦と捉える見方もある。
これまで、幾多の困難、国難を乗り越えた民族への自力での再建を促したものと私は解釈したい>


武士道

2009年 12月 22日

岡田監督 W杯4強の根拠は「武士道」だった

日本代表の岡田武史監督(53)が17日、東京・有楽町の日本外国特派員協会の昼食会に98年以来2度目の招待を受け、会見で来年6月のW杯南アフリカ大会での目標を「ベスト4」とする根拠を説明した。

まずフィジカルに関しては「パワーはかなわないけど、持久力では勝てる」と運動量でカバーできると断言。テクニックについても「民族として劣っているわけではない。日本人はボールを触っている時間が少ない」と練習量を増やすことで対抗できるとの見解を示した。また、メンタル面でも「武士道という強いものを持っている。闘争本能にスイッチが入っていないだけ」と強調した。

「個をレベルアップして組織での戦いもレベルアップすれば、(ベスト4は)十分に可能」と自信を見せる一方で、最後は「成功すれば日本人の自信を刺激できるかもしれない。失敗すれば、もっと不景気になるかも」と笑いを誘っていた。

岡田監督のベスト4宣言を聞いて、現代のドン キホーテと思った輩は、私を含めて多くの日本人が思ったはず。
しかし、この武士道を用いた発言を聞くと、俄然、支持したくなる。

かって、武士道は封建体制というシステムの維持を目的として利用されたこともあったが、

考えをかえれば、組織維持の根幹をなす思想とも言えます。

あえて、この時期、武士道という言葉を使用した狙いも深慮深いものを感じます。

あとは、選手が、どれだけ、これを理解し、支持できるかと思えます。

この本の根底にも武士道が描かれていることにmitori1
お気づきでしょうか?