名残り

やまちゃんは、天才ではないかと思う時がある。
語る言葉も、わかりやすくて
気持が伝わってくる。

今日、教えられた言葉は

「走り」「旬(しゅん)」「名残り」

四季のある国でできた和食の文化。

「走り」とは出始めの食材や初物をありがたむ概念。
「初物75日」という諺があり、
初物を食べると75日も寿命が延びるという。

「旬」は今まさに味も盛りで、市場にも出回る時期。

そして「名残り」。
これはもう時期的に旬を過ぎてしまった。
おそらく、味的にも旬と比較すれば、落ちている。
しかし、最後にもう一度味わい来年を待とうという、はかなさがある。

これを、さらっと気取ることなく、話す、やまちゃんは天才です。

年はまだ、三十才です。




この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする