在宅医療の報酬上げ

今朝の日経新聞、いきなり、「在宅医療の報酬上げ」が書かれています。
正直、ありがたい話ではありますが、患者さんが在宅に戻れないのは、
在宅医療が決して、うまく、動いていないからだけではなく、他の要因が、かなり多いと思われます。
人材の確保に関しては、医師よりも、訪問看護の人数を確保する必要があると思えますが、
先日も、あるスタッフと話しましたが、実体は過酷なものです。
夜間のオンコールをしながらも、翌日は通常の勤務。
患者さんや御家族は、入院中よりも、精神的に依存度が高く、肉体的にも、精神的にも負担が多いと思えます。
今朝のニュースでも、施設での療養を促していますが、どれだけの施設が患者さんの看取りに意義を感じているでしょうか?
実際は、熱が出たといっては、病院に、認知症で集団行動が取れないといっては、精神病院に送り、
入院先では、もう、治療の施しがないと言って、また、投げ返すということが続いています。
施設内の方々と話し手も、なぜ、今、介護保険や在宅医療が叫ばれているのか、わからない現状で
働いている方が多いと思います。
また、我々、日本人は、家で死ぬという感覚も、今は持ち合わせていないのです。
もっt、別な方法で対処しなくては、解決には至らないと考えています。




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