近江商人

風邪が80パーセントほど抜けつつあります。

少し、大人しくしていようと、本を読んでいると、この言葉を見つけました。

以下、抜粋

「三方よし」

これは、「売手よし、買手よし、世間によし」のことを言い表したものです。

商売を行うからには儲からねば意味がありません、
そのためにはお客さんにも喜んでもらわなければなりません。

ですから「売手よし、買手よし」は当然のことといえますが、
近江商人には、このうえに「世間よし」が加わって「三方よし」となります。

これは300年生き続けてきた理念で、近江商人特有のものとなっています。

自らの地盤を遠く離れた他国で商売を行う、近江商人においては、
他国において尊重されるということが、自らの存在を正当づける根拠にもなりますから、
「世間によし」という理念が生まれてきたといわれています

リンク: 近江商人の経営哲学. より

地域で認められなければ、存在する意味がないということでしょうか?

地域医療という言葉が、最近、よく、使われますが、

この言葉の意味ほど、まだ、曖昧なものはないと思います。

「三方よし」の発想は、地域医療にも取り入れなければならぬ思想と思えます。

「患者よし、病院よし、世間によし。」

病院というよりも、この場合は、医療、介護全てを含むことになりますが、

全てが、幸せにならなくては、継続は難しいでしょう。

今のままでは、例えば「訪問看護」の担い手も、なかなか、見つからなくなるでしょう。

肉体的にも、精神的にも、つらいものがあるでしょう。




この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする