逃亡

この仕事を開始して4年半、一日も休んでないのねん。

限りなく、我儘に近い、患者、家族からのクレーム。

24時間、間髪いれずかかってくる電話の嵐。

日曜早朝の電話。

これが、曜日感覚を失くした、高齢者の患者、家族なら、まだ、我慢ができるが

ケアマネからの、思いつきの電話。

例えば、「OOさんの、今月の訪問日は、いつになりますか?」

こんな電話が、朝の6時からかかってくれば、私の精神状態も沸点に達するわい。

というわけで、現実からの逃避。Nagoya

フラフラと駅のホームに立ち、電車に乗る。

着いた場所は、ここ。

さて、どこでしょうか?

メールで、解答をお送りください。

正解者のうち、先着一名に、

今回、私が旅先で仕入れた、現地特性

携帯ストラップをお送りします。 kuny2k@homeon.jp

屁理屈をいうようだけど、自分が幸せでなくては、相手を幸せになんてできないし、

よく、患者さんのQOL(クオリティ オブ ライフ)も大切だけど

医療者のQOML(クオリティ オブ マイ ライフ)も大切だ。

この仕事を始めたときに、ある先輩に

「3年続いたら誉めてやる。」と、皮肉なのか、激励なのかわからない言葉をかけられたが、その3年は超えた。

しかし、一度始まった、この仕事は自分の都合だけで、終了するわけにはいかない。

20年、30年、ヘッドを代えても、継続するシステムにしなくてはならない。

今回、ある若手の医師から、月一回、留守を守るから、リフレッシュしてくださいと申し出をいただきました。

今までも、こういった申し出はあったのですが、実現せず、また、なかなか、まかせられる相手もなく、ここまで来てしまいました。

今回の申し出には、長文のメールがついており、ここまで、考えていただけるとは、本当にお気持ちだけでも嬉しくて、頭を下げたわけです。

もちろん、不測の事態に備えて、携帯電話は持っていましたから。

しかし、たった24時間の休みでしたが、考えることは多く。

関東から外に出たのも、本当に4年半ぶりでした。

日報やら、報告を聞いていると、緊急の往診が数回あったようですが、

大事は起きていません。

また、来月も、同じ24時間ほどの休みを実行する予定ですが、

関係者各位、私の肉体よりも、精神的な健全のために御協力ください。

つくづく思います。ホームから、電車に乗れてよかったと。

これが、行き詰って電車に飛び込むような事態にならずによかった。

実は、私、すごく、小心者です。

では、メールをお待ちしています。

プレゼントは、手渡しをしたいので、遠方の方は、お断りします。




  1. ご無沙汰しています。
    答えは名古屋駅前だと思います。
    容易にわかりました。
    なぜならほんの少し未来からやってきましたので・・・
    夜の読書の合間にこのコメントを読んでいただき
    ホッとしていただければ幸いです。
    いずれ、また未来でお会いしましょう。

    Comment by 風・凪 — 2006年11月16日 @ 11:53 AM

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