サンタナの調べが、流れてくる

診察を終了し、介護家族と、しばし団欒。

紅茶を飲みながら、

「先週末は、二夜連続で、ナベプロの創立者、渡辺晋の物語をドラマにしてましたが

とても、面白かったです。

すぎやまこういち、宮川泰、植木等、青島幸一元都知事が、同じ場所にいて

合宿状態で、次々にヒットを飛ばしていったことは、驚きますね。

すぎやまこういちは、ピーナッツを育てた後に、グループサウンズブームを作るわけですもんね。ガロの「学生街の喫茶店」の作曲も、この方なんですね。

「うん、私も、その頃、中学生だけどバンドやってたわよ。

まだ、エレキギターを持つことが不良と言われていた頃だけど、

私、こう見えても生徒会長をしていてね。学校に、老人ホームの慰問を、これでやりますって言ったら、一発 OKで、認可されてね、テケテケやってたのよ。」

「その頃から、老人ホーム慰問ってあったのですか?」

「今でいう介護施設はね九州が日本でも先進的で、中学生が課外活動で、そこを慰問することは、よく、あったわよ。私も、ザ タイガースのコピーを、そこでやってたわけ。今もね、私ね、こういいうの持って独りで行くことがあるんだ。」

と部屋の隅にあるカバンから出てきたのはHukuwajyutu_1

腹話術のショウタ君だった。

恐るべし。

さらに、日も沈んだ庭先が

車のライトに照らし出される。

ナイスな御主人の御帰宅だ。

「うちの主人も、新入社員だった頃、

バンドを職場でやっていたの。」

「やはり、タイガースとかブルーコメッツとかですか?」

「うーん、何だと思います?サンタナ SANTANA。」

車から降りた御主人が、手を振りながら、こちらに近づいてくる。

そして、私の頭の中は、あの名曲、

「哀愁のヨーロッパ」 

むせび泣くような、あのギターの音色が頭の中を駆けめくったのだった。

うーん、この家族は、いつ訪問してもファンキーだ。

Aisyuu




  1. こんにちは(^-^)
    中学の同級生のTです。
    久しぶりにHPを覗いたらブログを書いていたのですね。
    平野君が芸能関係に興味があったとは中学時代には気づきませんでした〜。
    私は相変わらず中学時代のオタク趣味の延長みたいな事ばかりしてますが(^^;)
    そんなわけですぎやまこういちと聞くと「サイボーグ009」がまっ先に頭に浮かんでしまいます。
    ところであの腹話術の人形はショウタ君の言うのですね。
    初めて知りました。
    一般の人も持ってるという事は量産タイプなのね。
    プロの人がオーダーで作って持ってるものだと思ってたのでびっくり。

    Comment by まみや — 2006年5月30日 @ 2:35 PM

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