駒込・田端のちいさな文具店「螢窓舎 – KEISOSHA -」
店主より
螢窓舎が扱う文具や雑貨の多くは、使用品やアンティーク品です。
アンティークというと高級品というイメージが強いかもしれませんが、安価でその昔広く使われていたものを集めています。
古いものは、手間をかけるから愛着も湧きます。
他の誰も持ってないという満足感があります。
まったく合理的じゃない仕掛けがあったりします。
ぴかぴかの新品とはまた違った、所有する喜びがあります。
手に取るだけでうっとりしてしまう万年筆。
何処へでも持ち歩きたくなるシャープペンシル。
はなうたを歌いながらラクガキする鉛筆。
懐かしい人に手紙を書きたくなるびんせんやポストカード…。
デジタルにはない、アナログならではの味わい。
螢窓舎では、そういった生活をほんの少し幸せにしてくれるものを探して楽しんでいきたいと考えています。
既製品だけではなく、オリジナル文具の制作も計画しています。
http://keisosha.com/index.html
駒込に、ひっそり佇むようなお店。
見かけは、おっとりしている店長。
なかなか、チャレンジ精神旺盛でオリジナル製品の企画も。
これが、isu式展開筆入れ
実は、私も使っています。
模索しながらも、常に進化していく、自称、文具&アートのインディーズレーベル「螢窓舎」
「螢窓舎 – KEISOSHA -」

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